わからないので教えて下さい。明日で育児のため十数年働いた会社を退職するのですが 失業保険を貰おうと思っています。
育児で失業保険を貰う時延長されると書いてありましたがその間失業保険を貰うまでは旦那の扶養に入らない方がいいんですか?やはり国民年金や国民保険を賭けなくては 失業保険を貰えないのでしょうか ちなみに退職金を貰うのですが 旦那の扶養だと年末調整で引っ掛かるのでしょうか?誰か 教えて下さい。
育児で失業保険を貰う時延長されると書いてありましたがその間失業保険を貰うまでは旦那の扶養に入らない方がいいんですか?やはり国民年金や国民保険を賭けなくては 失業保険を貰えないのでしょうか ちなみに退職金を貰うのですが 旦那の扶養だと年末調整で引っ掛かるのでしょうか?誰か 教えて下さい。
①育児が原因で退職される場合、3歳になるまで失業保険の受給期間が延長されます。働ける状態になったら手続きをしてその後失業給付を受給することになります。延長している間は給付は受けられません。
②失業給付をもらうまで旦那さんの扶養に入らない方がいいかどうかですが、そもそも失業給付を受けていると扶養に入れない会社もあります。ご注意ください。
③失業保険と国民年金、国民健康保険はリンクしていません。失業の場合は、減免や免除などができる場合があります。
また、旦那さんの扶養に入ることができれば国民年金も国民健康保険も個人で払う必要はありません。入れない場合は、国民年金は未納となり、国民健康保険は滞納となります。住民税の支払いもありますよ。
④退職金は、退職金支給時に税金の支払いをするので影響が出ないはずです。ただ、退職金の金額によっては確定申告をしたら税金が戻ってくる場合もあります。
4月以降に法律が変わっているものもありますのでお住まいの役所やハローワーク、税務署などに念のため確認されることをお勧めします。
②失業給付をもらうまで旦那さんの扶養に入らない方がいいかどうかですが、そもそも失業給付を受けていると扶養に入れない会社もあります。ご注意ください。
③失業保険と国民年金、国民健康保険はリンクしていません。失業の場合は、減免や免除などができる場合があります。
また、旦那さんの扶養に入ることができれば国民年金も国民健康保険も個人で払う必要はありません。入れない場合は、国民年金は未納となり、国民健康保険は滞納となります。住民税の支払いもありますよ。
④退職金は、退職金支給時に税金の支払いをするので影響が出ないはずです。ただ、退職金の金額によっては確定申告をしたら税金が戻ってくる場合もあります。
4月以降に法律が変わっているものもありますのでお住まいの役所やハローワーク、税務署などに念のため確認されることをお勧めします。
失業手当てについて質問です。
退職願に病気を理由にした場合失業手当てはでないから退職理由に病気を理由に書いてはいけないと周囲は話します。
病気を理由にして退職したら失業保険?失業手当てはでないのでしょうか?
退職願に病気を理由にした場合失業手当てはでないから退職理由に病気を理由に書いてはいけないと周囲は話します。
病気を理由にして退職したら失業保険?失業手当てはでないのでしょうか?
医師の「就労可能」の証明書があれば受給可能です。病気で辞めたといっても、現在の仕事では継続就労が厳しい場合であっても、軽度でも就労可能であれば手続きはできます。職安の受給手続きでは、働く意思及び能力が必要とされており(双方とも必要)意思があっても身体的能力がなければだめです。身体的能力とは業務内容の重さには及んでおらず、単純作業や軽作業も含まれる訳です。
失業保険の給付について質問です。
私は平成23年の1月31日をもって会社を退職しました。
理由は自己都合です。
それから入院などを繰り返していたため職業安定所にはいけていません。
これ
から行って失業保険の手続きをしようと思うのですが、この場合の支給日はいつ頃になるか、わかる方いたら教えていただけませんか?
私は平成23年の1月31日をもって会社を退職しました。
理由は自己都合です。
それから入院などを繰り返していたため職業安定所にはいけていません。
これ
から行って失業保険の手続きをしようと思うのですが、この場合の支給日はいつ頃になるか、わかる方いたら教えていただけませんか?
自己都合とは言っても病気を理由に退職をした場合は特定理由離職者になりえます。
今現在は就労可能な状態にあると思うので特定理由離職者に認定されれば申請した日を含めて7日間の待期期間を経てすぐに支給対象日が始まります。特定理由離職者に認定されない場合は3か月の給付制限があります。
待期期間中は収入の有無にかかわらずお手伝いやら仕事をするとお手伝いやら仕事をした日数分だけ待期期間が延びてしまい、待期期間が満了しないと支給対象日は始まりませんので、申請してから1週間は家事以外の仕事はしないでおうちでおとなしくテレビでも見て過ごしましょう。DVD借りてきてもいいですし、本を読んでもいいですし、ぼけらっとしていてもいいです。
支給されるのは申請日の28日後の失業認定日に失業認定を受けて2~3営業日後くらいには指定の口座に振り込まれるはずです。それ以降は原則28日毎に失業認定日が到来します。
病気を理由に退職をした場合と言っても実質的には離職時にそう言った状態にあれば特定理由離職者に認定されるはずです。離職票の離職理由にどのように書かれていてもあんまり関係ありません。離職当時に就労できないような状態にあり離職しましたということを医師が証明してくれれば良いです。診断書はハローワークに備え付けのものを利用した方が記入する医師にとっても何を書けばよいのかわかりやすいので一度ハローワークに出向いて説明を受けるついでにもらってきましょう。離職票は持って行っていいですが、それ以外の必要なものは持たずに行きましょう。まかり間違って離職票などを渡してしまったら一般受給資格者にされてしまうかもしれません。
国民健康保険の場合は離職により減収した場合には保険料の減免を受けることができる可能性があります。自治体ごとに運営されている国保は減免の基準も自治体ごとに異なるので市区町村の国民健康保険課等に問い合わせてください。
年金も一部もしくは全部を支払わなくても支払った期間として算入される制度があります。年金事務所、市区町村の国民年金課などに問い合わせてください。
病気や妊娠・育児などで一時的に就労できない状態にある場合は受給期間延長手続きを取ることによって受給を保留にすることができて受給期間の進行が止まるような形になるので覚えておくとよいです。離職をしたら就労できる状態にあるかどうかに関係なく出来るだけ早くにハローワークに出向いてください。離職をしてから旅行に行くとかの場合は旅行から帰ってきてからにするのが賢明ですが。
今現在は就労可能な状態にあると思うので特定理由離職者に認定されれば申請した日を含めて7日間の待期期間を経てすぐに支給対象日が始まります。特定理由離職者に認定されない場合は3か月の給付制限があります。
待期期間中は収入の有無にかかわらずお手伝いやら仕事をするとお手伝いやら仕事をした日数分だけ待期期間が延びてしまい、待期期間が満了しないと支給対象日は始まりませんので、申請してから1週間は家事以外の仕事はしないでおうちでおとなしくテレビでも見て過ごしましょう。DVD借りてきてもいいですし、本を読んでもいいですし、ぼけらっとしていてもいいです。
支給されるのは申請日の28日後の失業認定日に失業認定を受けて2~3営業日後くらいには指定の口座に振り込まれるはずです。それ以降は原則28日毎に失業認定日が到来します。
病気を理由に退職をした場合と言っても実質的には離職時にそう言った状態にあれば特定理由離職者に認定されるはずです。離職票の離職理由にどのように書かれていてもあんまり関係ありません。離職当時に就労できないような状態にあり離職しましたということを医師が証明してくれれば良いです。診断書はハローワークに備え付けのものを利用した方が記入する医師にとっても何を書けばよいのかわかりやすいので一度ハローワークに出向いて説明を受けるついでにもらってきましょう。離職票は持って行っていいですが、それ以外の必要なものは持たずに行きましょう。まかり間違って離職票などを渡してしまったら一般受給資格者にされてしまうかもしれません。
国民健康保険の場合は離職により減収した場合には保険料の減免を受けることができる可能性があります。自治体ごとに運営されている国保は減免の基準も自治体ごとに異なるので市区町村の国民健康保険課等に問い合わせてください。
年金も一部もしくは全部を支払わなくても支払った期間として算入される制度があります。年金事務所、市区町村の国民年金課などに問い合わせてください。
病気や妊娠・育児などで一時的に就労できない状態にある場合は受給期間延長手続きを取ることによって受給を保留にすることができて受給期間の進行が止まるような形になるので覚えておくとよいです。離職をしたら就労できる状態にあるかどうかに関係なく出来るだけ早くにハローワークに出向いてください。離職をしてから旅行に行くとかの場合は旅行から帰ってきてからにするのが賢明ですが。
現在 失業保険の【待機期間】(自主退社の為 三ヶ月)なのですが 最初の説明会に出た後に 妊娠が分かりました。
こういった場合は 再度延長の手続きが必要なのでしょうか?
それとも このまま受給出来るのでしょうか?
どなたか ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
こういった場合は 再度延長の手続きが必要なのでしょうか?
それとも このまま受給出来るのでしょうか?
どなたか ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
延長の手続が必要です→失業給付を受けるためには、身体面で仕事が見付かればすぐに働ける状況にあることも必要だから。妊娠している、となるとその要件を満たしていないと判断されうる。
【補足を受けて】
何よりもポイントになることは、「妊娠が分かったことで今後の求職活動をどうするか」です。
失業給付は、既に書きましたが、仕事さえ見付かればすぐに働ける状況下にある必要があります。妊娠しているからすぐ働けないと考えているならば、失業給付は受けられません。延長の手続きをお勧めします。
【補足を受けて】
何よりもポイントになることは、「妊娠が分かったことで今後の求職活動をどうするか」です。
失業給付は、既に書きましたが、仕事さえ見付かればすぐに働ける状況下にある必要があります。妊娠しているからすぐ働けないと考えているならば、失業給付は受けられません。延長の手続きをお勧めします。
自動車事故でむち打ち?になりました。失業給付はもらえないんですか?
連休中に自動車事故に遭ってから、激しい頭痛があります。ただ、事故といっても軽く追突されただけなので、運転していた主人はピンピンしています。1歳の子供も乗っていましたが、特に変わった様子はありません。(喋れないので不安ですが)私も首のあたりになんとなく違和感がある程度で特に痛みがあるわけではないし、頭痛も事故のせいかどうかは分かりません。
子供は心配なので、念の為に小児科に連れて行こうかと思っていますが、私自身は受診するかどうか迷っています。
現在は育休中なのですが数週間後に退社する為、就職活動をしています。仕事もなかなかみつからないので、しばらくは失業給付を受けながらの生活になると思います。病院に行ってむち打ちと診断されてしばらく通院することになったとしたら、失業給付が受けられなくなると知り合いから聞きました。
経済的にはすぐにでも働かなくてはいけない状況で、失業保険までもらえなくなったら困ります。
・通院しているとなると本当に失業給付は受けられないんでしょうか?こんなに体調が悪ければ働けないのに、失業給付ももらえないなんて、なんだか損した気分です。
・そもそも、ほんの軽い衝突で重い頭痛になんてなるんでしょうか?ただの頭痛なのかと思いたいのですが、もともと頭痛持ちではないのでなんだかしっくりこなくて…
連休中に自動車事故に遭ってから、激しい頭痛があります。ただ、事故といっても軽く追突されただけなので、運転していた主人はピンピンしています。1歳の子供も乗っていましたが、特に変わった様子はありません。(喋れないので不安ですが)私も首のあたりになんとなく違和感がある程度で特に痛みがあるわけではないし、頭痛も事故のせいかどうかは分かりません。
子供は心配なので、念の為に小児科に連れて行こうかと思っていますが、私自身は受診するかどうか迷っています。
現在は育休中なのですが数週間後に退社する為、就職活動をしています。仕事もなかなかみつからないので、しばらくは失業給付を受けながらの生活になると思います。病院に行ってむち打ちと診断されてしばらく通院することになったとしたら、失業給付が受けられなくなると知り合いから聞きました。
経済的にはすぐにでも働かなくてはいけない状況で、失業保険までもらえなくなったら困ります。
・通院しているとなると本当に失業給付は受けられないんでしょうか?こんなに体調が悪ければ働けないのに、失業給付ももらえないなんて、なんだか損した気分です。
・そもそも、ほんの軽い衝突で重い頭痛になんてなるんでしょうか?ただの頭痛なのかと思いたいのですが、もともと頭痛持ちではないのでなんだかしっくりこなくて…
質問の「失業給付」とは雇用保険の話でしょうか?
事故で仕事に行けないことによる損害は、
事故の相手から「休業補償」として受け取ってください。
知人の方が言ったことは、
発言が片面からすぎるので混乱されているのでしょう。
事故で仕事が出来ないなら事故の相手が負担すべきもの。
事故と関係なく仕事が出来ないなら社会保障です。
事故の相手が休業補償を満額するなら、
社会保障の出る幕ではありませんよね?
そういう意味で失業給付は受けられないだけです。
失業給付など受けなくても事故の加害者が補償するからです。
逆に事故の相手方がそれをしない場合、
雇用保険の失業給付は受けられます。
「通院したら失業給付がなくなる」のではないのです。
「事故の相手方が賠償するのなら失業保険の出番ではない」だけです。
軽い衝突で頭痛になることなどいくらでもありますよ。
首の上のほうの筋肉が拘縮していると、
大後頭神経が刺激されて頭頂部から後頭部にかけての頭痛が起こります。
筋緊張型頭痛や大後頭神経痛と呼ばれます。
また軽い衝撃で硬膜に小さい破れが出来ると、
そこから脳脊髄液が漏れ、
いわゆる「起立性頭痛」が起こることもあります。
起立性頭痛とは、
立ったり座ったりという姿勢では頭痛が激しく、
頭を体と水平な位置に保つと症状がマシになる、
そういう頭痛のことです。
そういうケースでは可能な限り受傷後間もない時期に、
臥床安静と水分補給をすることで、
髄液の漏れが自然に塞がることが多いです。
この場合、出来れば大事を取って入院対応が望ましいです。
早期に入院対応できれば事なきを得ますが、
症状が慢性化してからでは髄液の漏れが塞がりません。
頭痛の種類が筋緊張型頭痛であれば、
基本的には整形外科かペインクリニックですね。
正しく診断されるかどうかは疑問が残るのと、
他の症状との兼ね合いでの判断が必要ですが。
起立性頭痛なら脳神経外科のほうが望ましいです。
いずれにしろ、症状が悪化することも考えられますので、
病院には必ず行くべきです。
今躊躇して受診せずにいると、
後になって悪化してから受診したとしても、
事故との因果関係に疑問を持たれ、
理不尽な悲劇的結末になることもあり得ます。
筋緊張型頭痛にしても起立性頭痛にしても、
あまり医師任せで適正な診断・処置に至りにくい症状なので、
受診する際にはこの回答を印字して持参されても良いかもしれません。
起立性頭痛については、
病名はここ数年でかなり迷走しましたが、
低髄液圧症候群、脳脊髄液減少症と来て、
現在では脳脊髄液漏出症との診断名にて、
厚労省研究班の一応の結論が出て、
各医学会からの公式承認を得ています。
慢性化すれば、ブラッドパッチという
現在は保険診療適応外の処置が必要になりますが、
受傷間もない今であれば臥床安静と水分補給の
入院対応だけで改善する可能性は高いと思います。
まずは「どういう頭痛なのか」ですね。
交通事故被害者支援専門 植山行政書士事務所 植山 保
事故で仕事に行けないことによる損害は、
事故の相手から「休業補償」として受け取ってください。
知人の方が言ったことは、
発言が片面からすぎるので混乱されているのでしょう。
事故で仕事が出来ないなら事故の相手が負担すべきもの。
事故と関係なく仕事が出来ないなら社会保障です。
事故の相手が休業補償を満額するなら、
社会保障の出る幕ではありませんよね?
そういう意味で失業給付は受けられないだけです。
失業給付など受けなくても事故の加害者が補償するからです。
逆に事故の相手方がそれをしない場合、
雇用保険の失業給付は受けられます。
「通院したら失業給付がなくなる」のではないのです。
「事故の相手方が賠償するのなら失業保険の出番ではない」だけです。
軽い衝突で頭痛になることなどいくらでもありますよ。
首の上のほうの筋肉が拘縮していると、
大後頭神経が刺激されて頭頂部から後頭部にかけての頭痛が起こります。
筋緊張型頭痛や大後頭神経痛と呼ばれます。
また軽い衝撃で硬膜に小さい破れが出来ると、
そこから脳脊髄液が漏れ、
いわゆる「起立性頭痛」が起こることもあります。
起立性頭痛とは、
立ったり座ったりという姿勢では頭痛が激しく、
頭を体と水平な位置に保つと症状がマシになる、
そういう頭痛のことです。
そういうケースでは可能な限り受傷後間もない時期に、
臥床安静と水分補給をすることで、
髄液の漏れが自然に塞がることが多いです。
この場合、出来れば大事を取って入院対応が望ましいです。
早期に入院対応できれば事なきを得ますが、
症状が慢性化してからでは髄液の漏れが塞がりません。
頭痛の種類が筋緊張型頭痛であれば、
基本的には整形外科かペインクリニックですね。
正しく診断されるかどうかは疑問が残るのと、
他の症状との兼ね合いでの判断が必要ですが。
起立性頭痛なら脳神経外科のほうが望ましいです。
いずれにしろ、症状が悪化することも考えられますので、
病院には必ず行くべきです。
今躊躇して受診せずにいると、
後になって悪化してから受診したとしても、
事故との因果関係に疑問を持たれ、
理不尽な悲劇的結末になることもあり得ます。
筋緊張型頭痛にしても起立性頭痛にしても、
あまり医師任せで適正な診断・処置に至りにくい症状なので、
受診する際にはこの回答を印字して持参されても良いかもしれません。
起立性頭痛については、
病名はここ数年でかなり迷走しましたが、
低髄液圧症候群、脳脊髄液減少症と来て、
現在では脳脊髄液漏出症との診断名にて、
厚労省研究班の一応の結論が出て、
各医学会からの公式承認を得ています。
慢性化すれば、ブラッドパッチという
現在は保険診療適応外の処置が必要になりますが、
受傷間もない今であれば臥床安静と水分補給の
入院対応だけで改善する可能性は高いと思います。
まずは「どういう頭痛なのか」ですね。
交通事故被害者支援専門 植山行政書士事務所 植山 保
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